岡山・灘崎で自損事故 6人死傷、横転し空き地に突っ込む。 [地元のメディアより]
《5月20日(水)午前2時55分ごろ、岡山市南区灘崎町片岡の県道で、男女6人が乗った乗用車が横転し、道路右側の空き地に突っ込んだ。一名が死亡。岡山南署によると、6人はドライブで玉野市に向かっていたらしい。乗用車は定員8人のミニバン型。》
灘崎町に通っている県道は「岡山県道21号岡山児島線」と「岡山県道22号倉敷玉野線」。ここに該当するは倉敷より国道31号線に合流する「22号線」。1970年中頃完成した、かなり見通しのよいほぼ直線の農道だ。詳しい転倒位置は分からないが、倉敷から玉野方面・彦崎からやや緩やかなカーブを曲がれば1000メートルは左右に見晴らしのよい田園に挟まれた直線コースだ。しかし丁度、片岡の総合公園手前の信号からほぼ20度ほど左に角度が変化する。もし転倒位置がこの総合公園前信号から100メートルのならば、スピードの出し過ぎのよりのハンドルを切り損ね横転したのだろうか。午前2時55分という見通しの悪さも手伝ったのかも知れない。また、倉敷方面からファーマーズ手前に侵入すると、やや左にゆるやかに道路は膨らみ、また、200メートルあたりからやや右に進路を取らなければ行かない、そしてその直後、例の20度交差点に突入するようになっている。とにかく転倒位置が定かでないのでないので定かでないが。
2009-05-21 12:40
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