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今年最後の灘崎町町花「サツキ」。 [児島郡灘崎町]

5月に咲き誇る「サツキ」は灘崎町の町花。マンホールに町マーク・町木といっしょにデザインされている。知らなかったです「サツキ」なんて。昔小学校に咲いていたのは「サツキ」だったのか。「つつじ」かと思いました。あの芯に甘い蜜のあるやつです。もしあれが「つつじ」なら、「サツキ」はどこにあるのか?片岡にある福祉施設は「さつき園」、植松の「さつき美容室」ぐらいしか目にしないが・・・。「サツキ」は5月の花。つつじより一ヶ月開花が遅いとされている。葉は硬く小さく、山奥の岩肌に自生するとされる。因みに早島町、津山市、備前市、西粟倉村のシンボルも「サツキ」。ちなみに灘崎町シンボルは整理すると町花「サツキ」、町木「かし」、町鳥「なし」、キャッチフレーズ「水と緑とふれいのまち」。来年3月いっぱいで幕を閉じ「サツキ」から「キク」に代わる。
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岡山・灘崎で自損事故 6人死傷、横転し空き地に突っ込む。 [地元のメディアより]

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《5月20日(水)午前2時55分ごろ、岡山市南区灘崎町片岡の県道で、男女6人が乗った乗用車が横転し、道路右側の空き地に突っ込んだ。一名が死亡。岡山南署によると、6人はドライブで玉野市に向かっていたらしい。乗用車は定員8人のミニバン型。》

灘崎町に通っている県道は「岡山県道21号岡山児島線」と「岡山県道22号倉敷玉野線」。ここに該当するは倉敷より国道31号線に合流する「22号線」。1970年中頃完成した、かなり見通しのよいほぼ直線の農道だ。詳しい転倒位置は分からないが、倉敷から玉野方面・彦崎からやや緩やかなカーブを曲がれば1000メートルは左右に見晴らしのよい田園に挟まれた直線コースだ。しかし丁度、片岡の総合公園手前の信号からほぼ20度ほど左に角度が変化する。もし転倒位置がこの総合公園前信号から100メートルのならば、スピードの出し過ぎのよりのハンドルを切り損ね横転したのだろうか。午前2時55分という見通しの悪さも手伝ったのかも知れない。また、倉敷方面からファーマーズ手前に侵入すると、やや左にゆるやかに道路は膨らみ、また、200メートルあたりからやや右に進路を取らなければ行かない、そしてその直後、例の20度交差点に突入するようになっている。とにかく転倒位置が定かでないのでないので定かでないが。

平成21年4月から灘崎町給食センター調理業務民間委託。 [地元のメディアより]

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岡山市市教育委員会は学校給食を平成20年度で35%までの委託を進める予定。灘崎町給食センターは平成21年4月から調理業務を民間委託。ちなみに食材購入・献立作成は行政が担いだ。市内の委託業者は全国業者7社(東洋食品、日米クック、栄食フードサービス、ニッコクトラスト、ウオクニ、魚国総本社、メフォス)、地元業者3社(セントラルフーズ、満食、キョードーフーズ)が受託している。 委託の方法は随意契約によって業者を決定。灘崎町担当の株式会社セントラルフーズの求人では日祝日週休二日。勤務時間は8:00〜17:00、雇用、労災、健康、厚生、財形保険加入。単身だと入居住宅アリ、マイカー通勤もOK。しかし通勤手当はなし。年齢、学歴、経験共に不問。しかし必要な免許資格は調理師又は栄養士。しめて月給16万円。

全国18番目政令指定都市。岡山市灘崎町も仲間入り。「ようこそ南区」。 [児島郡灘崎町]

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平成20年9月3日開会の第44回灘崎町合併御特例区協議会議事録によると来る灘崎町名消滅にあたって「岡山市南区北七区」となる住所に異を唱えることの大激論が記載されている。しかしこの大激論前に実施された5012世帯の「町名存続アンケート」での「無い(灘崎町名)方がよい」が過半数。そしてこの4月からの「ようこそ南区」。そしてさらに来年の今頃は合併特例区が解除となり「灘崎町」の名前は消える歴史的瞬間を迎えるのです。その前哨戦としてこの4月から「南区」を挿入、来たるべく日に全体的に慣れ親しんでおきましょう。特に「岡山市南区北七区」「岡山市南区西七区」だ。日本でほかに「南区」は札幌市、新潟市、横浜市、さいたま市、浜松市、名古屋市、京都市、堺市、おとなりの広島市、福岡市、北九州市等。政令指定都市政令指定都市イコール北・南・・区。政令都市17市(のなかのだいたい8市が南区)ほとんどが「トンナンシャーペイ系」がどこかに挿入。日本全国皆兄弟。そのなかでも個性的なのが静岡市の葵区、駿河区、清水区。とにもかくにも何番目かの「南区」が明日4月1日から始まる。

ゴー!ゴー!!トマティート号 [頑張れ!灘崎町ファーマーズマーケットサウスビレッ]

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確かトマト生産量日本一は収穫量・出荷量ともに熊本。原産地も南米アンデス山地。ランキング5位にすら入ってない。なのに、いつから岡山はトマトの世界になってしまったのだろう。そして南欧をイメージとし、エーゲ海セイルウィング型風車、スペインの石造り農家等。そこに突如と現れたトラクター移動バス「トマティート号」。スペイン・アンダルシア出身のフラメンコギタリストと同名だ。南欧がコンセプトなのでブレはなし。10人は乗ることのできる「トマティート号」は園内一周所要時間10分、4歳以上で100円。素敵な運転手ガイド付き。赤いボディと緑の幌が青空と総事業費150億をかけた「灘崎町ファーマーズマーケットサウスビレッジ」に華をそえる。2007年に10周年を迎え入場者250万人。入場無料。
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