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ゴー!ゴー!!トマティート号 [頑張れ!灘崎町ファーマーズマーケットサウスビレッ]

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確かトマト生産量日本一は収穫量・出荷量ともに熊本。原産地も南米アンデス山地。ランキング5位にすら入ってない。なのに、いつから岡山はトマトの世界になってしまったのだろう。そして南欧をイメージとし、エーゲ海セイルウィング型風車、スペインの石造り農家等。そこに突如と現れたトラクター移動バス「トマティート号」。スペイン・アンダルシア出身のフラメンコギタリストと同名だ。南欧がコンセプトなのでブレはなし。10人は乗ることのできる「トマティート号」は園内一周所要時間10分、4歳以上で100円。素敵な運転手ガイド付き。赤いボディと緑の幌が青空と総事業費150億をかけた「灘崎町ファーマーズマーケットサウスビレッジ」に華をそえる。2007年に10周年を迎え入場者250万人。入場無料。

おかやまファーマーズマーケット・サウスヴィレッジ [頑張れ!灘崎町ファーマーズマーケットサウスビレッ]

灘崎といえば「おかやまファーマーズマーケット・サウスヴィレッジ」平成2年に総事業費150億円(用地取得費除く)をかけての県、町、農業関係団体による第三セクターだ。主要設備は南欧を思わせるレストラン、ロッジ、バーベキュウ広場、農園、畜舎、畜産加工施設、工房、温室マーケット、モデル農家などがひしめく。総面積10ヘクタール。運営費用約7,700万円(以下約)/年。平成19年の事業報告によるとホール・会議室の利用件数は205件。モデル農家(宿泊)は78件その他(って?)1,882件(よくわかんない)。収入は指定管理料7.600万円。利用料金収入1,600万円。事業収入0円。支出では人件費2,900万円管理運営費5,900万円事業費660万円。県への納付金は0円で自室的な県負担額は7,700万円。支出の管理運営業務の内容は・農園の管理・維持管理及び保守点検・付属設備、器具の管理及び貸し出・農園管理・緑地等の管理・園内清掃指定管理者からの平成19年度事業報告概要

詳細
http://www.pref.okayama.jp/somu/gyokaku/shiteikanrisha/H20homepage/nourin/southvilage.pdf
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