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灘崎小迫川分校生徒用サツマイモイノシシ襲撃事件 [地元のメディアより]

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明治45年灘崎村迫川に迫川分教場。昭和16年に迫川分校に改称。そして昭和51年、岡山市合併にともない岡山市小学校迫川分校となる。分校では小学3年生まで、小学4年生から2キロ離れた片岡の灘崎小学校本校へ。今年小学校3年生で分校を卒業する生徒は、全員で10名(1年生8名、2年生11名)。思い起こせば昨年の8月下旬迫川分校生徒用のサツマイモをイノシシに襲われる報道。常山の山沿いのイノシシの被害は20件にのぼり、生産者と分校生徒との間で「イノシシ食い止め作戦」のため協力し合った。「カボチャが食べられ、まさか子供達のサツマイモまで食べるとは」とイノシシに対して批難集中。

灘崎総合公園多目的広場の大型レンコンタワー・千両茄子タワー [探せ!ひゃうたん、レンコン、千両茄子!!]

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通称「ベジタブル・アイランド」。昨年の2008年4月18日に灘崎総合公園に堂々完成のローラー滑り台等の大型遊具導入。そのコンセプトとして意外と知られていないのが、ひとつひとつの遊具が灘崎町特産の野菜をモチーフとしているところだ、ひょうたんアイランドを中心に一際目立つ約10メートルのレンコンタワーから繰り出す滑り台。千両茄子ジャングルジム。幼児ゾーンは地面はクッション性ゴムチップ舗装。そんなたのしい所が駐車場も含め全て無料開放だ。

盗難の宇野駅前5キロ「カモメ」オブジェと灘崎支所脇用水路

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2008年11月21日にJR宇野駅駅前公園オブジェ「カモメ」が盗難あったと確認、3ヶ月後の2009年3月2日に約30キロ離れた灘崎町岡山南区支所近くの用水路で発見。「カモメ」はブロンズ製で約30センチ、重さ約5キロ。鼓型の台座にボルトで固定されていたという。メインモニュメントはマストに下から鯨半身、トビウオ、亀、オットセイ、あざらし、アザラシ、サーファー、タコ、鮫、鯛、クラゲ、イッカク、ヒトデ、海蛇、カモメ、イルカ。しかし全て薄水色にペイント。この問題のブロンズカモメはその周辺のもの。平成6年12月に制作。そして灘崎町支所は玉野から倉敷へ向かう岡山県道22号線ぞいにあり、2車線の県道に沿って用水路がある。しかし倉敷に抜けるならこの県道22号と国道30号線の間の農道がメイン道りか。

灘崎町合併特例区主催の灘崎町町民マラソン大会 [地元のメディアより]

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この2月22日に小学生から社会人を併せて460名が参加したマラソンが行われた。灘崎町合併特例区主催は他に「なださきふるさとまつり」「ほっとなださきふれあいまつり」「灘崎町民スポーツ大会」がある。これは灘崎町合併特例区業務の一部である。平成17年度灘崎町合併特例区会計歳入歳出予算によると、夏の花火大会「なださきふるさとまつり」には6,000,000円(平成20年は4,500.000円)、「ほっとなださきふれあいまつり」には500,000円、「灘崎町民スポーツ大会」579.000円そしてこの「灘崎町町民マラソン大会」には600.000円の予算が組まれている。来年四月には合併特例区終了と共に、灘崎町名は消滅し、灘崎町のマラソン大会はなくなる。

J2「ファジアーノ岡山」と灘崎町総合公園多目的広場サッカー場 [地元のメディアより]

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今季J2「ファジアーノ岡山」の立場からすると、この3月に約80,000,00円かけて完成予定「夜間照明設備」は、昼間練習中心の「ファジアーノ岡山」にとって急を要するモノではなく、チームの要望であった人工芝(来季完成)の方が急を要する工事だったらしい。市スポーツ振興課では「施設はみんなのもの、1チームの意向だけ聞けない」という。昨年11月の定例市議会ではファジアーノ支援策の問に「さらなる盛り上げに向けて支援したい」としていた。「ファジアーノ岡山」は3月8日桃太郎スタジアムを皮切りに、21日平塚、25日佐賀とJ2公式戦が始まる。

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