そんなクールな町民、岩本ナオ著「雨無村役場産業課観光課」。 [全国のメディアより]
「町名なしってことで・・・」とあいかわらずクールな「灘崎町」。まさに岩本ナオ著「雨無村役場産業課観光課」だ。「マンガの舞台として知らない土地は緊張してかけないのです」と断言する灘崎町出身マンガ家の岩本ナオ氏。本誌カバー表紙には庁舎屋上から象徴「常山」を望む。そして巻頭から登場する村役場は我々が約30年前の成人式で集合写真を撮影したまさにあの近代的建築の町舎。町舎道路を挟んだとい面の町並みのリアルさも二重丸。農道を走るトラクター。ヌートリア狩り。七区の花火大会。樹齢500年の大山桜。「わし出没注意」。なぜか一家に一個「ひょうたん」。そして「まるで他人事」のように過ごすクールな町民。。そんな「雨無村」。または灘崎町消滅のカウントダウンはもう始まってる。みたい。
2009-01-14 14:34
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