「国営岡山南部農業水利事業」と平成21年2月1日よりゴミ有料化、そして無断投棄。 [地元のメディアより]
岡山県南部地区の農業用水は約280億円をかけて「国営岡山南部農業水利事業」として、高梁川より足守川沿いにパイプライン造り南部に水を供給する予定だ。高梁川の真備町手前から総社市、RSKバラ園の横を通り都窪郡、そして早島および興除のエリアの広範囲に渡って高梁川の清流が流れ込んでくる、農業用水だけでなく水質悪化している児島干拓周辺の水質改善も見込んでいるらしい。しかし、足守川周辺住民は「百害あって一利無し」とし猛反対、裁判沙汰にもなっている。そして奇しくも本日(平成21年2月12日)そのパイプラインとしての足守川沿いに、かなりのゴミの無断投棄されているという報道。ゴミ有料化になって約10日後のこと。
2009-02-13 17:39
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